弁護士谷直樹/医療事件のみを取り扱う法律事務所のブログ

「大震災時の薬物療法の注意点」

NPO法人医薬ビジランスセンターの『薬のチェックは命のチェック』インターネット速報版No142に,「大震災時の薬物療法の注意点」が載っています.

「継続を要する薬剤はあるとしても、急を要しない薬剤、中止可能な薬剤を知っておく必要があるでしょう。また、この時期には中止しないと危険な薬剤があります。薬剤が流されて、何日か服用できず離脱症状を起こす可能性のある薬剤(睡眠剤、安定剤、抗うつ剤、ステロイド剤)、食糧不足のために薬剤を服用していなくても血中濃度が上昇しうる危険な薬剤もあります(抗精神病剤など)。さらには、急場にどうしても必要があって一時的に使用したとしても、安定剤や睡眠剤など依存に陥る可能性のある薬剤は、不要になればできる限り早く離脱を考える必要があります。一時中断後、再開に際して、特に注意を要する薬剤もあります(抗うつ剤、リファンピシン、甲状腺ホルモンなど)。これらの薬剤を区別しておくことが非常に重要と考えます。」
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谷直樹
by medical-law | 2011-03-21 09:22 | 医療