弁護士谷直樹/医療事件のみを取り扱う法律事務所のブログ

岡山弁護士会,ハンセン病問題について考える集会

b0206085_5583430.jpg岡山弁護士会は,11月6日,ハンセン病問題について考える集会「ハンセン病のことを知っていますか? 〜今も残る課題」を開きました

「ハンセン病国家賠償訴訟西日本弁護団代表の徳田靖之弁護士(大分県弁護士会)が基調講演で、隔離政策について説明し「私たちがどう関与したかに、思いをはせなければならない」と話した。
 パネルディスカッションでは、邑久光明園の屋猛司自治会長が医療施設を地域に開放する園の将来構想を紹介。長島愛生園の中尾伸治自治会長は「兄夫婦に子どもが生まれた時に家に帰らないよう言われて以来、家族と会っていない」と厳しい現実を報告し、同園歴史館の田村朋久学芸員は将来構想に盛り込まれた建造物群の保存について「差別への警鐘を鳴らし続ける地域の財産」と訴えた。」


山陽新聞「ハンセン病の歴史と課題考える 岡山弁護士会が集会」(2011年11月6日)ご参照.

ハンセン病への偏見差別は未解決です.
弁護士のなかにもハンセン病裁判関係の本を1冊も読んでいない人が結構多いのではないか,と思います.

なお,徳田靖之先生は,来週11月12日,大分県日出町保健福祉センター多目的ホールで「障がいとは何だろうか」というテーマでご講演です.
主催は「NPO法人あっとほぅむぷれいす」です.

谷直樹
下記バナーのクリックを御願いいたします.クリックは一日一回有効です.7日間のクリック数合計が順位に反映します.

にほんブログ村 士業ブログ 弁護士へ
にほんブログ村
by medical-law | 2011-11-07 01:03 | 医療