弁護士谷直樹/医療事件のみを取り扱う法律事務所のブログ

薬害イレッサ,12月9日,早稲田大学8号館412号室で学生有志が学習会を開きます

b0206085_1565437.jpg12月9日金曜日午後5時から早稲田大学8号館412号室で学生有志が,肺がん治療薬イレッサ薬害についての学習会を開きます.浦川道太郎教授,上告人の近沢さんらがお話しします.学生なら誰でも無料参加できます.

朝日新聞「サリドマイド・スモン・イレッサ…薬害なぜ 学生が9日に学習会」(2011年12月6日)は,次のとおり報じています.

「支援に取り組んでいるのは、首都圏の大学の法学部や薬学部などに在籍し、法律家や薬剤師を目指す約40人。全国薬害被害者団体連絡協議会に協力して薬害を繰り返さないための行事を運営し、イレッサ訴訟の傍聴などをしてきた。 

 中央大法学部2年の清野美衣さん(20)は昨年8月、インターンシップで都内の法律事務所で働いたことがきっかけで、次女がイレッサを飲んだ後に間質性肺炎で亡くなった原告の近沢昭雄さん(68)の話を聞いた。清野さんの祖父も間質性肺炎で亡くなった。ひとごととは思えず支援に加わった。 
 「薬害にはどういう被害があるのか」と、仲間とともにサリドマイド、スモン、ヤコブ病、C型肝炎の被害者ら6人をインタビューした。「感染症への偏見に苦しんだ患者や遺族の話を聞き、大変だったんだなと素直に感じた」という。 

 武蔵野大薬学部4年の齋藤良行さん(22)は祖母をC型肝炎による肝がんで亡くした。「祖母は母を産んだとき出血した際に感染したが、医療記録も残っておらず救済されなかったと言っていた。それだけに、こういう問題の支援を続けていきたい」という。」


薬害肝炎訴訟のときも学生たちが頑張っていましたが,薬害イレッサでも頑張っている学生たちがいるんですね.

谷直樹
下記バナーのクリックを御願いいたします.クリックは一日一回有効です.7日間のクリック数合計が順位に反映します.

にほんブログ村 士業ブログ 弁護士へ
にほんブログ村
by medical-law | 2011-12-07 01:14 | 医療事故・医療裁判