弁護士谷直樹/医療事件のみを取り扱う法律事務所のブログ

愛媛大学医学部付属病院,USBデバイスのコピーファイルを強制的に暗号化する情報漏洩対策ソフトを導入

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USBメモリーの個人情報流出が報じられていますが,愛媛大学医学部付属病院は,2012年2月より,USBデバイスにコピーしたファイルを強制的に暗号化するソフトを導入しました.

導入したのは,株式会社ティエスエスリンクの情報漏洩対策ソフト「セキュアプライム DC」です.

「セキュアプライム DC」は,USBデバイスをサーバーで一元管理して個別に認証します.
管理者が許可しないUSBデバイスの利用は禁止されます.
USBデバイスの利用履歴やファイルの操作履歴をログ記録しますので,USBデバイスの不正利用を把握できます.

万が一USBメモリーの紛失・盗難が起こっても第三者によって容易に不正利用されないよう,USBデバイスにコピーしたファイルを強制的に暗号化し(オプション機能),ファイル編集後の上書き保存で自動的に再暗号化します.復号ファイルも残さず,ファイルの安全性をさらに高める,とのことです.

愛媛大学医学部付属病院では,「セキュアプライム DC」を利用できない端末では,外部ドライブが使えないようにPCのポリシーを設定し,データ流出を防止しているとのことです.

株式会社ティエスエスリンク【ニュースリリース
「愛媛大学医学部附属病院の病院情報システムに情報漏洩対策ソフト「セキュアプライム DC」を導入。電子カルテ端末でのUSBデバイス利用を管理して情報漏洩を防止 」ご参照

谷直樹
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by medical-law | 2012-03-12 23:39 | 医療