弁護士谷直樹/医療事件のみを取り扱う法律事務所のブログ

「障害者の生活と権利を守る全国連絡協議会」(障全協),政府交渉,自立支援法「改正」批判

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「障害者の生活と権利を守る全国連絡協議会」(障全協)は,2012年4月9日,政府交渉を行いました。

「新井たかねさんが「障害者は家族に依存せざるを得ず、その家族は社会から孤立してしまい孤立死が相次いでいる」と指摘。政府の障がい者制度改革推進会議・総合福祉部会がまとめた「骨格提言」は障害を家族の責任から社会の責任への転換を求めているのに対し、「障害者総合支援法案」はそれを具体化していないと批判しました。」

「年金は引き下げられているのに介護保険料は上がり、さらに1割の利用料負担は重すぎる」「自立支援法の重度訪問介護や補装具の支給に相当する支援内容が介護保険にはなく、実情に合わない」など問題点が参加者から出されました。厚労省の担当者は「介護保険の利用料負担が過重だという意見を受け止めたい」と述べるにとどまりました。」


赤旗「障害者孤立死させない 障全協が政府に要請」(2012年4月10日)ご参照

以前,「障害者自立支援法の確実な廃止,骨格提言に基づく障害者総合福祉法の立法を」でも書きましたが,「骨格提言」は「内閣府障がい者制度改革推進会議 総合福祉法部会」が18回の審議を重ねた成果です.それを無視することは許されないと思います.

谷直樹
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by medical-law | 2012-04-10 18:09 | 福祉