弁護士谷直樹/医療事件のみを取り扱う法律事務所のブログ

「京都・市民・オンブズパースン委員会」,市医への報償費の返還を求める住民訴訟提訴

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京都新聞の調査で,京都市の「市医」への公金支出問題が浮上」の続報です.

市民団体「京都・市民・オンブズパースン委員会」(折田泰宏代表)のメンバー4人は,2012年4月20日,京都市が感染症対策のために市医として委嘱した開業医に支払う報償費は、対価の伴わない違法な支出だとして平成23年度分の約400万円の返還などを市に求める住民訴訟を京都地裁に起こしました.

京都市は,新しい感染症が発生した場合の緊急対応や予防接種の医師が不足した場合の応援といった職務への報償費として,市医1人あたり年間計5万6800円を支出したしたが,原告らは,市医が報償費の対価となるような活動をしている実態はない,と主張しています.

msn産経「「市医報償費は違法」 市民団体、返還求め提訴 京都」(2012年4月21日)
ご参照

谷直樹
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by medical-law | 2012-04-21 03:21 | 医療