弁護士谷直樹/医療事件のみを取り扱う法律事務所のブログ

大阪市立十三市民病院,患者の体内にガーゼを置き忘れる(報道)

MSN産経「患者体内にガーゼ置き忘れ、大阪・十三市民病院で医療ミス」(2012年12月14日)は,次のとおり報じました.
 
「大阪市立十三市民病院(大阪市淀川区)は14日、手術で使用したガーゼを30代の男性患者の体内に取り残すミスがあったと発表した。再手術で取り出し、患者の命に別条はないという。同病院は再発防止策として、術前術後のガーゼの数を医師と看護師で声かけ確認するとしている。

 同病院によると、手術は13日に行われ、男性外科医(38)が大腸の一部などを切除。その後、14日のレントゲン検査で、体内にガーゼ(縦、横ともに約30センチ)が残っているのが見つかったという。

 大川清孝病院長は市役所で記者会見し「患者と家族に負担をおかけし、申し訳なかった」と謝罪した。」

これは,確認ミスです.ガーゼカウンターは使わないのでしょうか.
医療事故には,専門的判断の誤りによるものもありますが,このように単純,初歩的なミスも結構多いのです.

谷直樹

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by medical-law | 2012-12-15 09:33 | 医療事故・医療裁判