弁護士谷直樹/医療事件のみを取り扱う法律事務所のブログ

甲府市立甲府病院の放射性物質過剰投与問題,第三者委員会が医師から聞き取り(報道)

毎日新聞「甲府病院の放射性医薬過剰投与:医師ら7人聞き取り−−第三者委」(2013年10月16日)は,次のとおり報じました.

「甲府市立甲府病院(同市増坪町)が検査用の放射性物質を子供らに過剰投与していた問題で、市が設置した第三者委員会は15日、当時の医師や放射線技師ら計7人に対する聞き取り調査を行った。委員会側は、内容について調査途中であることを理由に明らかにしなかった。患者やその家族らにも12月中旬に聞き取りを行う方針。

 記者会見した長尾能雅委員長(名古屋大医学部付属病院副院長)によると、長尾氏を含む委員5人が、過剰投与を行ったとされる技師長補佐(昨年に死亡)と関わっていた医師や技師を対象に聞き取り調査した。12月1日にも別の技師ら計8人から聞き取りを行うなどし、今年度末を目標に報告書をまとめるとしている。

 過剰投与問題は2011年9月に発覚。技師長補佐は1999〜2011年、日本核医学会などの推奨基準の2〜40倍の放射性物質テクネチウムを含む検査薬を子供ら84人に投与していたとされる。【屋代尚則】」


甲府病院の放射性医薬過剰投与が明らかになってから,かなりの時間が経過しています.できるかぎり,迅速な対処を期待します.

谷直樹

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by medical-law | 2013-10-17 09:06 | 医療事故・医療裁判