弁護士谷直樹/医療事件のみを取り扱う法律事務所のブログ

八戸市立市民病院の男児死亡事故第一回期日(報道)

毎日新聞「損賠訴訟:男児死亡、八戸市側争う姿勢−−地裁支部」(2014年1月23日)は、以下のとおり報じました.

「八戸市立市民病院で男児(当時11歳)が死亡したのは、病院側が適切な処置を怠ったためだとして、同市内に住む両親が市に160万円の支払いを求める損害賠償訴訟を起こし、22日、第1回口頭弁論が青森地裁八戸支部(真辺朋子裁判長)であった。市側は請求棄却を求める答弁書を出し、争う姿勢を見せた。」

一般に,医療裁判の第1回期日で,被告は,通常,答弁書を提出し請求棄却を求めます.
一般に,被告からカルテが提出された第2回期日以降,実質的な審理が始まります.カルテが提出されないと,事実関係を指摘主張するとき,証拠引用ができませんから,多くの場合,訴状は簡単なものにならざるをえません.

弁護士 谷直樹

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by medical-law | 2014-01-23 22:08 | 医療事故・医療裁判