弁護士谷直樹/医療事件のみを取り扱う法律事務所のブログ

抗凝固薬イグザレルトで間質性肺炎、死亡例も

抗凝固薬イグザレルトは、国内2番目の経口FXa阻害薬です.(一番目はドキサバン(リクシアナ)です.)

バイエル薬品株式会社は. 2014 年 1 月30日、イグザレルト®錠 10mg,15mg. ― 適正使用についてのお願い ーを公表し、間質性肺炎について注意を呼びかけました.

2012年4月から2014年1月までに間質性肺炎があらわれた症例が13例あり、なかには死亡に至った症例もあった、とのことです.なお、死亡例が何例あったかは公表されていません.

「咳嗽、息切れ、呼吸困難、発熱、肺音の異常が認められた場合には、速やかに胸部X線、胸部CT、血清マーカーなどの検査を行い、間質性肺炎が疑われた場合には、投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等適切な処置を行ってください」とのことです.

弁護士 谷直樹

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by medical-law | 2014-02-02 01:43 | 医療