弁護士谷直樹/医療事件のみを取り扱う法律事務所のブログ

東京女子医大,火災警報機を鳴らない設定にしていた

朝日新聞「東京女子医大、鳴らぬ火災警報機放置 3年前まで28年」(2014年6月1日)は,次のとおり報じました.

「東京女子医大(東京都新宿区)で28年間、火災警報装置が鳴らない状態になっていたことが医大関係者への取材でわかった。火災でないのに誤って鳴るトラブルをきっかけに、歴代の防災担当者が鳴らない設定にしていたという。3年前に火災が起きて発覚するまで医大は放置していた。

「医大が調査したところ、他の校舎や入院患者がいる病棟など約30棟の全施設で、施設ごとに鳴る仕組みの警報がいずれも鳴らない状態だったことが判明。医大病院側から「たびたび誤って鳴り、うるさい」と苦情が出て、1983年4月、防災担当職員が鳴らない設定にし、その後も歴代の担当者が「申し送り」で引き継いでいたという。」


担当者が在籍していれば処分を検討してもよいと思います.


谷直樹

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by medical-law | 2014-06-02 08:28 | コンプライアンス