弁護士谷直樹/医療事件のみを取り扱う法律事務所のブログ

神戸市立医療センター中央市民病院,膀胱がんの手術で誤って直腸を10センチ切除(報道)

MBS「膀胱がん手術で直腸切る 「信じられない手術ミス」」(2014年6月16日)は,次のとおり報じました.

「神戸の病院で「信じられない」という手術ミスです。

「神戸市立医療センター中央市民病院によりますと、今年1月、膀胱がんを患った80代の女性が、膀胱を全摘出する手術を受けた際、泌尿器科の女性医師(30代)が誤って、直腸を10センチ切ったということです。

 通常、女性の膀胱を摘出する場合、子宮なども同時に切り取るため、膣内に目印となるガーゼを入れますが、別の男性医師(30代)が、誤ってガーゼを直腸に入れていたため、手術ミスにつながったということです。

 医師は手術中にミスに気付きましたが、女性は人工肛門をつけることになりました。

 病院側は女性に謝罪し、今後、補償について話していくということです。」


腟と直腸を誤認した男性医師だけではなく,確認が不十分だった女性医師にも過失があると思います.


谷直樹

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by medical-law | 2014-06-16 22:00 | 医療事故・医療裁判