和泉市の病院,乳癌見落としで提訴される(報道)
「乳がんの症状を見落として生存率が低下したとして、患者の女性が病院を相手取って訴えを起こしました。
原告の48歳の女性は、大阪の和泉市立病院で、組織の一部を採取する「針生検」と呼ばれる検査で、ミスに3人の医師が気付かず、誤って「良性」と診断されました。しかし、その後もしこりが大きくなり、女性は乳がんと診断され、新たに転移も見つかりました。女性は治療開始が遅れてがんが進行し、術後10年間の生存率が1割から2割低下したなどとして、慰謝料など650万円を求める訴えを大阪地裁に起こしました。和泉市立病院は「担当者不在のためコメントできない」としています。」
本件は,私が担当したものではありません.
採取ミスなのでしょうか.上記報道からは事情がよくわかりません.
谷直樹
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