弁護士谷直樹/医療事件のみを取り扱う法律事務所のブログ

戸倉三郎氏東京高裁長官へ、今崎幸彦氏最高裁事務総長へ

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倉吉敬東京高裁長官(司法修習28期)の定年退官に伴う玉突き人事はつぎのとおりです.
戸倉三郎氏(34期) 最高裁事務総長から東京高裁長官へ
今崎幸彦氏(35期) 水戸地裁所長から最高裁事務総長へ 
垣内正氏(38期) 甲府地裁所長から水戸地裁所長へ
岡本岳氏(32期) 札幌高裁部総括判事から甲府地裁所長へ
竹内純一氏(33期) 旭川地裁所長から札幌高裁部総括判事へ
戸田久氏(38期) 名古屋高裁判事から旭川地裁所長へ

倉吉敬前東京高裁長官の後任は、やはり戸倉三郎最高裁事務総長(司法修習34期・61歳)でした.
菅野博之大阪高裁長官(28期)が次の最高裁判事となるでしょう.菅野博之判事とは高校のとき同学年でした.

そして、新しい最高裁事務総長には、今崎幸彦氏(司法修習35期・58歳)が就きました.
今崎氏は、最高裁事務総長を経て、いづれは高裁長官、最高裁判事となることでしょう.
時事通信によれば、「最高裁で記者会見し、「裁判所全体の運営に関する説明責任を果たしたい」と抱負を述べた。最高裁が検証を進めている、ハンセン病患者の裁判を隔離施設の「特別法廷」で行っていた問題については、「できる限り4月中には報告書を公表したい」と語った。」とのことです.

なお、最高裁事務総長に就任した際に記者会見を開くのは、最近で、大谷直人氏(29期・現最高裁判事)以降です.


谷直樹


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by medical-law | 2016-04-08 01:10 | 司法