弁護士谷直樹/医療事件のみを取り扱う法律事務所のブログ

医療安全情報No.130「中心静脈ラインの開放による空気塞栓症」

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医療安全情報No.130「中心静脈ラインの開放による空気塞栓症」によると,大気に開放される状態で中心静脈ラインの接続を外したことにより、血管内に空気が流入した事例が7件報告されている,とのことです.

事例が発生した医療機関の取り組みが次のとおり紹介されています
「・閉鎖式のコネクタを使用しない場合、中心静脈カテーテルのクランプを閉じないまま接続を外すと、大気に開放され血管内に空気が流入する危険性があることを院内で周知する。
・中心静脈ラインの接続を外す際、閉鎖式のコネクタが付いていることやクランプが閉じていることにより患者側のラインが閉鎖されているか確認する。」


谷直樹

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by medical-law | 2017-09-16 15:09 | 医療事故・医療裁判