弁護士谷直樹/医療事件のみを取り扱う法律事務所のブログ

2011年 02月 03日 ( 2 )

節分

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事務局Iです.

今日は,節分.

最近はコンビニなどから全国に定着してきたようですが, 関西では,節分には,その年の恵方を向いて,太巻き寿司を食べる習慣があります.
子どもの頃,巻きずしを一本食べられることが,なんだか,とても嬉しかった記憶があります.

京都に住んでいたころは節分には,壬生狂言など,各地のお寺で行事がたくさん催されていて,たいてい,どちらかからお誘いを受けてはお手伝いしたり,見に行ったりと楽しんでいましたが,東京では,華やかさがあまりないイベントのようです.

今年は,神楽坂へ引っ越したことで,神楽坂の毘沙門天の節分行事に,知人にお誘い頂いたのですが,日中は勤務中なので,夕方ちらっと行ってみたいと思っています.

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事務局I
by medical-law | 2011-02-03 13:43 | 日常

子どもの終末期医療の指針案

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2月26日の「第8回日本小児科学会倫理委員会公開フォーラム」にむけて,すでに毎日新聞が1月27日「末期医療:子どもの意思尊重 小児科学会が指針案作成、『治療中止検討』明記」と報じていましたが,今日2月3日,NHKも,「子どもの終末期医療の指針案」と報じました.

「重い病気で回復の見込みがない子どもの治療方針を決める際に、保護者と医療スタッフがどのように話し合いを進めるべきか示すガイドラインの案を、日本小児科学会の作業グループが作成しました。

これは、日本小児科学会の終末期医療ガイドラインの作業グループが作成したもので、『治療方針の決定は子どもの最善の利益に基づく』などとする基本精神をはじめ、話し合いのあり方や治療の中止の検討などについて、11の原則を示しています。この中で、保護者や医療スタッフなどは、生命を維持する治療の差し控えや中止を提案できるとしたうえで、限られた医療スタッフによる独断を避け、透明化を図るため、話し合いの経過や内容は記録に残すとしています。こうした原則が実際の決定に反映できるよう、具体的な手続きを一つ一つ確認するためのチェックリストも提案されています。一方で、話し合いの過程が最も重視されるべきだとして、対象となる病気の種類や進み具合、また、治療を控えたり中止したりする基準については示しませんでした。作業グループの委員長を務めた加部一彦医師は、『透明性を確保して全員で決めるという当たり前のことがしっかり行われるきっかけにしてほしい』と話しています。日本小児科学会では一般にも意見を求めたうえで、最終的なガイドラインをまとめることにしています。」(NHK)

話し合いの過程が最も重視されるべきだ,というのは,正論です.
話し合いを真に内容のあるものにするために,ガイドラインが作成され,活用されることを期待します.

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谷直樹
by medical-law | 2011-02-03 10:45 | 医療