弁護士谷直樹/医療事件のみを取り扱う法律事務所のブログ

2012年 11月 26日 ( 1 )

第14回薬害根絶フォーラム,「子どもたちの未来のために、私たちはいま何を伝えるべきか?」

中國新聞「薬害根絶へ再発防止策考える」(2012年11月25日)は,つぎのとおり報じました.

「薬害根絶フォーラムが24日、広島市南区の広島大霞キャンパスであった。肺がん治療薬イレッサや陣痛促進剤などによる全国11の被害者団体でつくる連絡協議会の主催。被害の報告やパネル討論を通じ、再発防止策を考えた。

 イレッサの副作用の間質性肺炎で夫を失った女性や、汚染された血液製剤を投与されC型肝炎になった患者たち9人が、心身の苦痛や将来の生活への不安を明かした。

 続くパネル討論には各団体から6人が参加。「すぐに対応しないことが被害を深刻化させている」と、国の姿勢を批判する声が上がった。全国薬害被害者団体連絡協議会の勝村久司・副代表世話人は「教育で薬害の実態を伝えることが大事だ」と強調した。」


文科省が『薬害って何だろう?』をもっと有効活用してほしいと思います.

薬害根絶フォーラムは,毎年,全国薬害被害者団体連絡協議会(薬被連)の主催で開かれています.
全国薬害被害者団体連絡協議会は,(財)いしずえ(サリドマイド福祉センター),イレッサ薬害被害者の会,MMR被害児を救援する会,大阪HIV薬害訴訟原告団,東京HIV訴訟原告団,スモンの会全国連絡協議会,京都スモン基金,薬害ヤコブ病被害者・弁護団全国連絡会議,陣痛促進剤による被害を考える会,薬害筋短縮症の会,薬害肝炎訴訟原告団で構成されています.

谷直樹

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by medical-law | 2012-11-26 00:06 | 医療