弁護士谷直樹/医療事件のみを取り扱う法律事務所のブログ

2013年 02月 25日 ( 3 )

ロシア,プーチン大統領、公共の場での喫煙を禁じ,たばこ販売を規制する法案に署名

ロイター「プーチン大統領、公共の場での喫煙禁じる法案に署名」(2013年 2月 25日)は,次のとおり報じました.


「ロシアのプーチン大統領は大方の公共の場での喫煙を禁じ、たばこ販売を規制する法案に署名した。
この法律により、地下鉄や学校など一部の公共の場での喫煙が6月1日から禁じられるほか、レストランやカフェなど他の場所での喫煙も1年後に禁止される。

また、2014年6月1日から路上の売店でのたばこ製品の販売も禁止となる。このほか、広告が規制され、現在1箱50─60ルーブル(2ドル未満)となっているたばこの最低価格も設定される。

ロシアは中国に次ぐ世界2位のたばこ市場。健康なライフスタイルを推進してきたプーチン大統領はこの法律が定着したたばこ文化を変え、減少する人口の回復につながることを望んでいる。

ロシア政府によると、プーチン大統領は23日に法案に署名したが、25日まで発表されなかった。政府はこの法律について、ロシアが2008年に批准した世界保健機関(WHO)のたばこ規制条約の基準を満たすことが目的としている。」


日本も,たばこ規制条約のを批准しているのに,日本にタバコ規制法がないのはおかしいですね.

谷直樹

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by medical-law | 2013-02-25 20:41 | タバコ

日本病院会,医療事故の原因究明・再発防止のための制度案(ヒヤリ・ハット含む全事例報告)を発表

CBニュース「医療事故調「全例を第三者機関に報告」-日病案を公表」(2月25日)は,次のとおり報じました.

「日本病院会(日病)は25日、医療事故の原因究明や再発防止のための制度案を発表した。原則としてヒヤリ・ハットから死亡までの全事例を、第三者機関への報告対象とする。事例の重要性に応じて、「院内事故調査委員会」「外部事故調査委員会」「中央事故調査委員会」の3段階の調査委員会を設ける。医療事故調査制度の案は、既に日病が所属する日本病院団体協議会や四病院団体協議会などが公表しているが、報告対象を死亡例や死亡・重症例に限っている。ヒヤリ・ハットを含めた全事例を報告する制度は新しく、議論を呼びそうだ。

 この制度案は、報告事例を、重要性の高いものから「グループ1、臨床経過分析群」「グループ2、病態究明・分析群」「グループ3、データベース蓄積・分析群」に分類。ヒヤリ・ハットを含むグループ3を除き、グループ1、2の場合は病院・診療所が院内事故調を開き、結果を第三者機関に報告する。
 第三者機関が必要と判断した場合は、報告する医療機関と関わりのない専門医らで構成する「外部事故調査委員会」を設置。院内事故調の報告書を基に再調査する。
 「中央事故調査委員会」は、「社会的視点からの第三者」として、外部事故調査委員会の審議が客観的に行われたかどうかを審議する。

 全事例を報告対象とした理由について制度案では、「ヒューマンエラーが原因でも、結果として起きた事故の程度が、ヒヤリ・ハットから死亡例まで広範囲に及ぶことは明らかだ」と説明。受け付けた全事例をデータベース化することも提案している。

 第三者機関については、診療行為に関連した死亡の解剖事例を対象に調査分析のモデル事業を実施している日本医療安全調査機構と、ヒヤリ・ハット事例の収集をしている日本医療機能評価機構を合わせた組織を想定している。患者やその家族などからの調査要請について、日病で医療の安全確保推進委員会委員長を務める木村壯介常任理事は、「第三者機関で受け付ける」と述べた。【大島迪子】」


各方面の前向きの議論を期待いたします.

谷直樹

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by medical-law | 2013-02-25 20:22 | 医療事故・医療裁判

弁護士も走る東京マラソン

昨日は,晴れましたが,風が強く,マラソンランナーには結構きつかったのではないでしょうか.
東京マラソンは,42.195㎞のコースと10㎞のコースがありますが,それぞれ申込が多数で(申込計30万4508人),エントリーはかなりの難関です.倍率だけで比較すれば,司法試験(4.0倍)以上の難関です.

・マラソン(42.195㎞) 申込人数303,450人(10.3倍)
・10㎞           申込人数1,058人(2.6倍)

弁護士は,仕事柄(裁判は年月がかかります.)か,長距離のレースを好む傾向があるように思います.
知人の弁護士(複数)が申し込み,強運の弁護士が走っています.ほかにブログで報告している方もいます.
弁護士は,健康に気をつけ,運動する人が多いです.
私も多少は見習わないといけないかもしれません.

毎日新聞「<糖尿病患者>熱心な運動で死亡リスク半分に…厚労省研究班」(2012年2月25日)は,つぎのとおり,厚生労働省研究班(主任研究者=曽根博仁・新潟大教授)の大規模調査結果を報じています.

 「生活習慣が原因で発症する2型糖尿病の男女1702人(40~70歳)を約8年間、追跡調査した。運動量に応じて「多い」「少ない」「中程度」の3群に分け、脳卒中の発症、死亡などを比べた。

 運動量が「多い」群は、時速6キロのウオーキングに換算すると1日平均1時間10分、水泳では同30~40分程度の運動量。「少ない」群は、仕事や日常生活の活動以外、ほとんど運動していなかった。

 調査の結果、「多い」群の患者が脳卒中を起こす危険性は、「少ない」群の約6割、他の病気も含め死亡する危険性は5割程度にとどまっていた。曽根教授は「運動は血糖値や血圧を改善させるほか、ストレス軽減効果もあるのかもしれない」と話している。」


糖尿病患者でなくても,健康のために適度の運動は必要でしょう.


谷直樹

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by medical-law | 2013-02-25 09:02 | 日常