弁護士谷直樹/医療事件のみを取り扱う法律事務所のブログ

2013年 05月 29日 ( 2 )

Ban tobacco advertising, promotion and sponsorship

厚労省は,「2013年「世界禁煙デー記念イベント」を5月31日に開催」と告知しています.

「毎年5月31日は、世界保健機関(WHO)が定める「世界禁煙デー」で、今年で26回目を迎えます。厚生労働省では、平成4年に世界禁煙デーから始まる1週間を「禁煙週間」(5月31日~6月6日)と定めて、毎年さまざまな普及啓発活動を行っています。
 今年は5月31日に「世界禁煙デー記念イベント」を開催します。このイベントでは、たばこによる健康被害への正しい理解と、世界禁煙デーの基本テーマである「たばこフリー(たばこの無い環境)」の周知を目的として、東尾理子さんの禁煙大使への任命式や禁煙に関するトークショー、無料で参加できる肺年齢のチェックや禁煙相談などを実施します。

【2013年 禁煙週間のテーマ】
 「たばこによる健康影響を正しく理解しよう」

【2013年 世界禁煙デーのテーマ】
  WHOの標語:「Ban tobacco advertising, promotion and sponsorship」

【2013年「世界禁煙デー記念イベント」概要】
  日 時:平成25年5月31日(金) 14:30~18:00(予定)
  会 場:丸の内ビルディング 1F マルキューブ(東京都千代田区丸の内2-4-1)
  参加料:無料

  プログラム
   14:30  開場(展示ブースオープン)
   15:00  開会挨拶  厚生労働大臣
   15:05  禁煙大使任命式
        厚生労働大臣から禁煙大使・東尾理子氏に任命書を授与
   15:15  トークショー「禁煙大使の意気込みと今後の活動について」
        出演:東尾理子氏
   15:20  企業・団体によるブース出展
        禁煙啓発関連の展示
        保健師等による禁煙相談
        肺年齢チェック など
   18:00  閉会
    (都合により変更になる可能性あり)

  主 催:厚生労働省

  共 催:(公社)日本医師会、(公社)日本歯科医師会、(公社)日本薬剤師会、(公社)日本看護協会、たばこと健康問題NGO協議会(がん研究振興財団、結核予防会、健康・体力づくり事業財団、日本対がん協会、日本公衆衛生協会、日本心臓財団)、「喫煙と健康」WHO指定研究協力センター((独)国立がん研究センター)

  後 援:内閣府、人事院、警察庁、文部科学省、東京都、日本栄養士会、日本循環器管理研究協議会、日本学校保健会、中央労働災害防止協会、日本禁煙推進医師歯科医師連盟、全国禁煙推進協議会、国民健康保険中央会、健康保険組合連合会、健康日本21推進全国連絡協議会、日本禁煙学会、全国健康保険協会(協会けんぽ)、日本COPD対策推進会議、日本禁煙科学会」



厚労省が決めた標語は,「たばこによる健康影響を正しく理解しよう」です.日本的に婉曲で控えめな表現です.
WHOの標語は「Ban tobacco advertising, promotion and sponsorship」です.
直訳すると「禁止!タバコ広告,促進と後援」です.明快です.

谷直樹

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by medical-law | 2013-05-29 03:09 | タバコ

34%のがん患者ががんになって人生の点数が上がったと回答

アストラゼネカが昨年12月インターネット上で行ったアンケート調査(1477人回答)の結果を,CBニュース「がん患者の3割超が「人生の点数上がった」-アンケートで判明」(2013年5月28日)が,次のとおり報じました.

「がんと診断された時の患者の精神状態は、「自分の病気を落ち着いて受け止めている」が64%と最多。心理面では、「家族に心配をあまりかけたくない」が患者と家族はともに60%を超えた。「悩みを相談できる人がいるか」と聞いたところ、患者の81%が「いる」と回答した一方、家族で「いる」と答えたのは59%にとどまった。

 がんが身近にある現在と、それ以前の人生を点数として比較した場合、「上がったと思う」と答えた患者は34%、家族は21%だった。「あなたらしい生活とは」との設問に患者は、「自分のやりたいことをする」(37%)、「普段通りと変わらない生活を送る」(24%)、「治る希望を持ち続ける」(13%)などと答えた。」

岡山大大学院医歯薬学総合研究科の内富庸介教授の「患者や家族はがんになったことをプラスにとらえ、そこから何か気付いたり得たりすることもある」「患者だけでなく、家族のケアも大事。患者より家族の方が、相談相手が少ないという現状がみられる」というコメントも紹介しています.

がんに対する受け止め方の違いが浮き彫りになった調査と思います.

谷直樹

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by medical-law | 2013-05-29 02:13 | 医療