弁護士谷直樹/医療事件のみを取り扱う法律事務所のブログ

2013年 10月 07日 ( 1 )

フェルナンデス大統領,慢性慢性硬膜下血腫で1か月の休養

アルゼンチン第56代大統領で弁護士のクリスティーナ・フェルナンデス・デ・キルチネル氏が,慢性硬膜下血腫のため1か月の休養をとると報じられました.

CNN「アルゼンチン大統領、脳内出血で1カ月休養へ」(2013年10月7日)は,次のとおり報じました.

「「アルゼンチンのフェルナンデス大統領(60)が5日、ブエノスアイレスの病院で硬膜下血腫と診断され、1カ月間の休養を言い渡された。

フェルナンデス大統領の報道官は同日、大統領が一切の活動を休止すると発表した。今月27日の議会選を前に、選挙戦の支援活動からも退くことになる。同国の憲法は大統領不在の場合に副大統領が任務を代行すると定めているが、今回これが適用されるかどうかは明らかでない。

硬膜下血腫は高齢者が頭部に外傷を負った後などに、脳の表面に血液がたまって起きる。フェルナンデス大統領は今年8月に頭を打つけがをした。直後の検査では異常なしとの結果が出ていた。

大統領は昨年1月に甲状腺がんと診断されて切除手術を受けたが、直後にがんでなかったことが判明し、診断は取り消された。」


高齢の男性は頭部外傷のあと慢性硬膜下血腫のリスクがあると言われていますが,60歳の高齢とは言えない女性でも慢性硬膜下血腫が起きるのですね.
頭部外傷には十分気をつけなければいけません.

谷直樹

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by medical-law | 2013-10-07 14:30 | 医療