弁護士谷直樹/医療事件のみを取り扱う法律事務所のブログ

2017年 11月 20日 ( 3 )

4大法律事務所大手町に集中

アンダーソン・毛利・友常法律事務所は,2018年5月に大手町パークビルディング(大手門タワーの北隣)に移転すると発表しました.
大手町パークビルディングには,フィットネス,シャワールーム,仮眠室,カフェ,サラダ専門店,保育所があります.
これで,北から順に,アンダーソン・毛利・友常法律事務所,大手門タワーの西村あさひ法律事務所,JPタワーの長島・大野・常松法律事務所,丸の内パークビルディングの森・濱田松本法律事務所が,(大手町温泉のせいではないでしょうが)大手町に集中することになりました.
司法修習同期のクラス会の場所が赤坂から大手町,銀座界隈に変わりそうです.私への影響はこの程度ですが.

谷直樹

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ます.
by medical-law | 2017-11-20 22:13 | 司法

11月27日,ワンヘルスに関する連携シンポジウム-薬剤耐性(AMR)対策-

畜産業では発育促進等を目的に抗菌剤が飼料に混ぜて多用されています.
その結果,耐性菌に置き換わり,家畜の排泄物の薬剤耐性菌が環境を汚染し,またヒトが食肉を摂取することにより薬剤耐性菌が広がことが世界的に深刻な問題となっています
ワンヘルス(一つの健康)は,ヒトの健康を守るため動物や環境にも目を配って取り組もうという考え方です.
薬剤耐性(AMR)の現状と抗微生物剤の適正使用等の対策の重要性について,広く普及・啓発するとともに,分野間の連携を推進するために,11月27日,日本医師会大講堂で,「ワンヘルスに関する連携シンポジウム-薬剤耐性(AMR)対策-」が,厚生労働省の主催,農林水産省,日本医師会,日本獣医師会の共催で開かれます.

詳しくは,厚労省のサイトをご覧ください.

谷直樹

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ます.
by medical-law | 2017-11-20 07:27 | 医療

研究班,抗菌剤の適正処方検討のために診療所の抗菌剤処方を府中市で調査

安易な抗菌剤処方が耐性菌を作り出している可能性が指摘されています.

NHK「耐性菌対策 診療所での抗菌剤の処方を調査」(2017年11月20日)は,次のとおり報じました.

「抗生物質などの抗菌剤が効きにくい耐性菌による感染症が世界的に問題になっていることから、国立成育医療研究センターが中心となる研究班が東京・府中市にあるおよそ100の薬局のデータを調べて行います。

調査では、市内にある25の内科や小児科などの診療所ごとに集計して、ことし1月以降、診療した患者1人当たりどれくらい抗菌剤を処方したかを各診療所に通知し、ほかの診療所と比べることで、抗菌剤が適正に処方されているか考える材料にしてもらいたいとしています。

研究班によりますと、抗菌剤は一般的なかぜには効果がないものの、患者が求めると処方されるケースが多く、結果的に耐性菌が増えることにつながっているということです。

調査を担当する東京都立小児総合医療センターの堀越裕歩医長は「抗菌剤で治さなくてはいけない重大な病気にかかったときに、効果のある薬を残すためにも、薬の使用量を見直すきっかけにしてほしい」と話しています。」


調査が安易な抗菌剤処方の見直し,ひいては耐性菌の抑制につながることを期待し

谷直樹

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ます.
by medical-law | 2017-11-20 06:55 | 医療