札幌の慢性期病院


写真は,札幌の時計台と北海道庁です.
札幌での交流集会参加を機会に,叔母のお見舞いに行ってきました.
叔母は,慢性期病院に転院していました.
札幌では,首都圏と違い,慢性期病院は数があります.
多少病態が重くても,慢性期病院に移し,病病連携で対応しているようです.
頭蓋骨を一部外したままですが,叔母は,声をかけるとうなずき,ホワイトボードに字を書くと嬉しそうな表情になり,私が分かったようです.分かってもらえると,こちらも嬉しいです.
従姉妹は反応するまで話しかけているそうで,意識状態を或る程度維持できているのは,家族の声かけの賜でしょう.
この病院は,笑顔訴訟で敗訴(札幌地裁は,笑顔がないとか不満そうな顔をするといった多分に主観的な印象に基づく理由で介護職員を解雇したのは無効としました.)しているので,注意してみると,どの職員も笑顔がありました.
谷
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