『モネとジヴェルニーの画家たち展』

渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムの『モネとジヴェルニーの画家たち』を見てきました.
今回,モネが暮らしたジヴェルニーに集まった画家達の絵を見ることができます.
これらの画家達の絵は,日本ではあまり知られていないように思いますが,間違いなく日本人好みの絵です.
「積みわら(日没)」「睡蓮」などモネ自身の絵もあります.
初期の「睡蓮」は写実的なところが東洋風です.
なお,よく「モネの庭」と言いますが,規模からすると庭というよりちょっとした公園です.
公式ホームページに,動画がありますので,是非見てください.きっと,実物を見に行きたくなると思います.
Bunkamura ザ・ミュージアムの会期は2月17日までです.
その後,2月25日~4月10日まで,岡山県立美術館で展示されます.
画家は,同じ対象を繰り返し描くことで,ものの観方,表現方法も深化するように思いますが,弁護士も特定の分野の事件だけを扱うことで,その分野の専門家となっていくのだと思います.また,継続的に取り扱っているからこそ,創意工夫しバージョンアップした活動ができるのだと思います.
谷直樹
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