世界保健機関報告書,生活習慣や喫煙,飲酒に起因する非伝染性疾患に警鐘
CNN「生活習慣に起因する疾患、世界の筆頭死因に WHO」(2011年9月19日)は,次のとおり報じています.にほんブログ村
「世界保健機関(WHO)は18日、がんや糖尿病など生活習慣に起因する非伝染性疾患に関する報告書を発表した。こうした疾患による死者を減らすため、たばことアルコールに対する課税、公共の場の禁煙区域設置、食品に含まれる塩分とトランス脂肪酸の削減、健康的な食生活と運動を促すキャンペーンの推進を各国に提言している。
報告書では、生活習慣や喫煙、飲酒に起因する非伝染性疾患の患者は富裕国でも貧困国でも発生していると警鐘を鳴らした。
心疾患、がん、肺疾患、糖尿病による死者は世界で年間3600万人に上り、死亡原因の筆頭になっている。世界経済フォーラムと米ハーバード大学公衆衛生校の研究によると、もしこのままのペースが続いた場合、低・中所得の国々が2011~25年にかけて被る損失は推定約70兆円に上る恐れがある。
低・中所得の国々では栄養不良や感染症も問題になっており、WHOの専門家は「医療費負担のために毎年1億人が貧困に追い込まれている」「医療費の大半を、心臓血管系の疾患や脳卒中、肺疾患、糖尿病、がんなどの非伝染性疾患が占める」と指摘する。
国連総会は19日と20日の2日間にわたり、この問題について討議する。健康問題が議題になるのは、国連総会史上これが2度目だという。」
生活習慣という言葉は便利に使われていますが,(1)喫煙,(2)飲酒,(3)食品に含まれる塩分とトランス脂肪酸の削減,(4)健康的な食生活と運動について具体的に考えることが重要と思います.
谷直樹
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by medical-law
| 2011-09-20 01:48
| タバコ

