国立ハンセン病療養所栗生楽泉園自治会,群馬知事宛に要望書を提出
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同自治会は2002年ごろから,療養所を開放して地域住民と交流を図るため,草津温泉を活用した医療施設の新設を構想し,前橋市内の医療機関に医師派遣を依頼しましたが,進展がありませんでした.
要望書は,県立医療機関からの医師派遣を求めています.
また,県が発行するハンセン病差別撤廃パンフレットの内容充実なども求めています.
毎日新聞「国立ハンセン病療養所:一般開放、要望書を知事に提出 /群馬」(平成23年9月22日)はご参照
差別,偏見を克服するため,国立ハンセン病療養所の一般開放,利用は,実現されるべきです.
谷直樹
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