ハンセン病,無関心な人は無関心のままです
「「聞いてくれる人は聞いてくれるが、無関心な人は無関心のままです」。先日、益田市内で講演したハンセン病の両親から生まれた看護師、宮里良子さんを取材した際、はっとさせられた言葉だ。新聞記者として、聞き流すことはできないと感じた」
1)ハンセン病の両親から生まれた宮里さんは,ハンセン病に対するいわれなき差別と偏見に長年苦しんだ,
2)看護師として働く職場の病院でも,先輩からハンセン病に対する偏見に満ちた言葉を聞き,40年間口を閉ざした,
3)母親にすら「産んでくれてありがとう」と伝えられなかったと、今も悔やむ,
と伝えています.
谷直樹
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