ヨハネス・ブラームス国際コンクール,佐藤麻理さんが1位,黒田佳奈子さんが2位
「オーストリア南部の町、ペルチャッハで開催されている「第19回ヨハネス・ブラームス国際コンクール」で9日、ピアノ部門の決勝が行われ、横浜市出身の佐藤麻理さん(25)=オーストリア在住=が優勝した。2位には北海道出身の黒田佳奈子さん(30)=同=が入賞、上位2位を日本人が占める快挙となった。
佐藤さんは5歳からピアノを始め、東京芸大を経て、2007年から世界最大規模の芸術大学、ウィーン国立音大に在学中。黒田さんは桐朋学園大を卒業後、ミュンヘン音楽大大学院で学び、現在、音楽と舞台芸術の総合芸術大学、ザルツブルクモーツァルテウム大大学院に在籍している。
同コンクールは19世紀のドイツの作曲家ヨハネス・ブラームスを記念したもの。ブラームスが避暑地として滞在し、数々の名曲を書き残したペルチャッハで毎年9月上旬に開催。欧州で最も権威あるコンクールの一つと位置づけられている。
第17回のピアノ部門で福島市出身の結城奈央さんが日本人として初優勝。昨年の第18回では、ヴィオラ部門で東京芸術大音楽学部付属音楽高校3年の大野若菜さんが優勝。3大会連続で日本人が頂点に立っている。」
日本人だけが・・・と妬まれそうですが,ヨハネス・ブラームス国際コンクールは,各人の演奏が終わった後に審査員全員が技術点と芸術点を公表しますので,誰に何点付いたのかが分かる,最も公正な審査方法をとっています.
ションパン,チャイコフスキー,エリザベートの3コンクールは,毎年開かれるものではないので, ヨハネス・ブラームス国際コンクールより格上にみられますが,透明公正な審査となるとヨハネス・ブラームス国際コンクールです.
1位,2位独占は間違いなく実力です.
ブラームスのピアノ曲は,わびさびの日本人の感性にあっているのかもしれません.
谷直樹
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