乳がん患者の生存率と飲酒
CNN「乳がん患者の生存率、適度な飲酒で向上も 米研究」(2013年4月11日)は,「アルコールは乳がんのリスクを高める要因として知られているが、・・・乳がんと診断された後にアルコールを飲んでも、適度な量なら生存率には影響しないようだと同氏は話している。」とのことです.
飲酒は血中のエストロゲンの量を増やし,乳がんの再発につながりやすいと思っていましたが,簡単な話ではないようです.
谷直樹
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