八戸市の病院の医師死亡労災訴訟(報道)
「2010年に八戸市の総合リハビリ美保野病院に勤務していた男性医師=当時(52)=が死亡したのは、長時間勤務による労災に当たるとして、新潟県に住む母親が10日までに、国を相手取り、遺族補償給付などの不支給を決めた処分の取り消しを求める訴えを青森地裁に起こした。第1回口頭弁論は28日に開かれる。
訴状によると、男性医師は10年1月から、同病院で常勤の内科医師として勤務。同年7月に重度の睡眠時無呼吸症候群などと診断されていたが、過重な当直や長時間勤務を継続。同年10月、当直室で倒れているのが発見され、死亡が確認された。死因は急性呼吸不全と、同症候群による肺炎。」
注目したいと思います.
谷直樹
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