福島県の病院、ガーゼ置き忘れ事故(報道)
「いわき市の総合磐城共立病院で、おととしの手術の際に、女性患者の腹部にガーゼを置き忘れる医療ミスがあったことがわかった。
総合磐城共立病院によると、おととしの8月、市内の60代の女性が医師から腫瘍を取り除く手術を受けたあと、下痢や吐き気が続いたため、去年の3月に、市外の別な病院で検査を受けた。
その結果、腹部に異物があることがわかり、手術をしたところ、放置されたガーゼが出て来た。
共立病院は医療ミスを認めて女性に謝罪し、慰謝料など340万円を支払うことで示談を進めているという。
新谷史明院長は「再発防止に取り組みたい」とコメントしている。」
ガーゼ遺残事故はなかなかなくなりません.賠償金額は、症状があるときとないときで異なります.
谷直樹
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