神戸市立医療センター中央市民病院,白内障手術で右目と左目のレンズの度数を逆にして眼球内に取り付
「右目と左目を間違えて手術していました。白内障手術で起こったあり得ない取り違え。病院側は「単純ミス」だとしています。
「神戸市立医療センター中央市民病院」によりますと、今年5月、両目の白内障手術を受けた70代の男性患者が、手術後に「右目が見えにくい」と訴えました。検査したところ、右目と左目のレンズの度数を逆にして眼球内に取り付けていたことが分かり、右目のみレンズの交換手術を行い、患者の視力は今のところ安定しているということです。病院側は、執刀した30代の男性眼科医が手術前の検査結果を電子カルテに記入する際、レンズの度数を左右逆に記載した「単純ミス」によるものだとしています。今後、複数の医師がチェックする態勢を設けるとしています。」
ケアレスミスは起きますので、ダブルチェックで防止すべきでしょう.
谷直樹
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