千葉県がんセンターで腹腔鏡手術を受けた患者が死亡した問題で医師を処分(報道)
「県がんセンターで腹腔(ふくくう)鏡手術を受けた患者が死亡した問題で、県病院局は24日、医師4人を懲戒処分とし、発表した。
死亡11例中8例の手術を担当した男性医師(52)は、倫理審査委員会への申請を行わずに手術をしたことなどが病院への社会的信用を失わせた、などの理由で減給3カ月(10分の1)。同医師は同日付で退職した。同様に、11例中1例を担当した男性医師(56)は減給1カ月(10分の1)。当時の上司の男性医師(61)と、医療安全管理の責任者だった××××・現病院長(64)の2人を戒告処分とした。
このほか、医師や事務職員ら12人を文書訓告、1医師を厳重注意とした。」
医療事故で行政処分が行われるのは異例なことです.
谷直樹
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