4月1日の裁判官人事
ウエストロー・ジャパンに法曹界人事が掲載されています、
判事は,おおよそ3年程度で異動となります.医療事件の審理期間は平均22.6月(平成26年)で,一般の民事事件より長くかかります.そうすると,審理途中で担当裁判官が交替することもおき,転任してきた裁判官は長大な記録を読みかえすことになります.
東京地裁医療集中部(14部,30部,34部,35部)の裁判長には,今回,異動はありません.
千葉地裁医療集中部の裁判長は,東京地裁に異動になりました、後任には東京高裁から43期の判事が赴任します.
谷直樹
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