医薬品有害事象による救急受診・入院
米国での外来患者の医薬品有害事象による救急受診に関する2013~2014年の研究結果がJAMAに報告されました(薬害オンブズパーソン会議の注目情報).それによると,
・米国民の10%以上が5種類以上の薬を処方され、その半数は正確に服用できていない。
・特に慢性疾患において、複数の医師から複雑な治療が不十分な管理のもとで行われている。
・救急受診者の0.4%が医薬品有害事象による受診であり、その27.3%が入院していた。
とのことです.
薬害オンブズパーソン会議は,「日本では、救急受診や救急入院と医薬品有害事象の関連性に関して、実態が明らかになっていない。しかし、医薬品有害事象による救急受診や入院が予想以上に拡大しているとする米国の調査結果は日本にも共通すると考える必要がある。」とコメントしています.
谷直樹
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