ブルーライトアップ,世界糖尿病デー
糖尿病予防運動のシンボルカラーがブルーなので,全国各地でブルーライトアップが実施されます.
早い時期から糖尿病連携手帳の普及等の対策をとってきて,糖尿病患者が最も少ない神奈川県では,神奈川県庁,横浜マリンタワー,大船観音,長谷観音等がブルーライトアップされます.
糖尿病患者が5番目に少ない京都府では,京都府庁,京都市役所,東寺五重塔,二条城等がブルーライトアップされます.京野菜が美味しいので京都人は野菜をよく食べるので,糖尿病が少ないのではないかと思います.
糖尿病患者が6番目に少ない東京都では,東京都庁,東京芸術劇場,駒沢オリンピック公園,東京ゲートブリッジ,東京ビッグサイト等がブルーライトアップされます.東京人に糖尿病が少ないのは,車での移動は少なく,階段も多く,よく歩くからではないかと思います.
糖尿病患者が最も多い徳島県では,阿波おどり会館がブルーライトアップされます.糖尿病患者が多いのは,鳴門金時など,炭水化物,糖分の多い食事が影響しているのではないでしょうか.
谷直樹
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