弁護士谷直樹/医療事件のみを取り扱う法律事務所のブログ

「医薬品のリスクコミュニケーションの現状とこれから ~患者さんへの医薬品の安全性情報提供のあり方を考える~」

本日,平成29年11月23日(木(祝))13時30分~16時00分,東京理科大学(神楽坂キャンパス)森戸記念館 第1フォーラム(地下1階)で,国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)医薬品等規制調和・評価研究事業『患者及び医療関係者に向けた医薬品等のリスク最小化情報の伝達方法に関する研究』班主催の公開フォーラム「医薬品のリスクコミュニケーションの現状とこれから ~患者さんへの医薬品の安全性情報提供のあり方を考える~」が開催されます.
事前申し込み不要,参加費無料です.

プログラム
【 1. 医薬品のリスク・ベネフィットコミュニケーションの取り組みとその動向】
   山本 美智子(昭和薬科大学 医薬品情報部門 教授)

【 2. 薬物療法におけるコミュニケーション:インフォームド・コンセントとシェアード・デシジョンメイキング】
   中山 健夫(京都大学大学院 医学研究科 教授)

【 3. 提供した情報は適切な行動に結びつくか?】
   中村 敏明(大阪薬科大学 臨床薬学教育研究センター 教授)

【 4. 行政からの患者さんへの安全性情報提供について】
   上野 清美((独)医薬品医療機器総合機構(PMDA) 安全第一部長)

【 5. 患者さんの立場から】
   坂田 和江(元薬害肝炎九州訴訟原告)
   増山 ゆかり((公財)いしずえ(サリドマイド福祉センター) 理事)
   山口 育子((認定NPO法人)ささえあい医療人権センターCOML 理事長)

【 6. パネルディスカッション】

【 7. クロージング】
   大井 恒宏(厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課 課長補佐)

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by medical-law | 2017-11-23 08:34