『自由と正義』の受動喫煙問題特集
『自由と正義2018年1月号』に以下の論稿が掲載されました.
1 田中謙先生(関西大学法学部教授)の「タバコ問題に関する法的論点」
2 片山律先生(東京弁護士会)の「現在存在する受動喫煙規制(法律、条例)及び厚労省案の検討 ~受動喫煙規制関係法令の現在と今後の立法動向~」
3 岡本光樹先生(第二東京弁護士会・都議会議員)の「職場スモハラ訴訟・近隣住宅ベランダ喫煙訴訟・屋外灰皿撤去訴訟の到達点と今後」
編集後記に,藤原唯人先生(兵庫県弁護士会)が,「本特集が広く受動喫煙問題は人権問題であるという意識が共有される契機になることを願ってやみません。」と書いています.
そのとおりです.
ご一読をお奨めします.
日本弁護士連合会の会員でない方も,1030円で購入できます.
谷直樹
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