「八月のコースター」(『活版印刷三日月堂 星たちの栞』より)

「八月のコースター」は,亡き伯父から受け継いだ珈琲店〈桐一葉〉の経営者岡野さんの視点から語られます.
碧梧桐の句「赤い椿白い椿と落ちにけり」の10年後の虚子の句が「桐一葉日当たりながら落ちにけり」です.この句が,店名の由来です.
ちなみに,検察事務官のバッジは五三の桐紋です.
岡野さんは,ハルさんに勧められて,活版印刷三日月堂にショップカードを依頼します.
弓子さんは,「だれも,だれかの代わりになんて,なれませんよ。」と言います
そこで,悩み多き岡野さんは気づきました.
ちなみに,弁護士は人それぞれで,その仕事は「同じようなもの」に見えるかもしれませんが,決して「同じ」ではありません.医事事件ではどの弁護士に依頼するかにより得られる結果が違うことすらあります.
一瞬が永遠になるなるような,普段と違う時間が流れる珈琲店〈桐一葉〉にふさわしい,すてきなコースターができます.
そして,岡野さんの助言で活版印刷三日月堂もすこしだけ変わります.
谷直樹
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