「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」

「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」は,札幌,東京,京都と巡回しています.混雑する東京を避けて,岡崎の京都国立近代美術館でゆっくり見てきました.閑散ではありませんが,予想以上に空いていました.
ファン・ゴッホ美術館をはじめ多くの美術館,個人の協力を得て傑作を集め,浮世絵などのジャポニスムがファン・ゴッホへ与えた影響と日本人のファン・ゴッホ巡礼に焦点をあてた展覧会です.
約40点のファン・ゴッホ作品と,約50点の日本の作品が展示されています.
個人的には「ファン・ゴッホ展」と命名してほしかったですが,それにしてもよく集めたものです.
《花咲くアーモンドの木》(1888年,ファン・ゴッホ美術館蔵)など,浮世絵の影響がみてとれるものがいくつもあります
次の4作品が日本初公開です.
《夾竹桃と本のある静物》(1888年,メトロポリタン美術館蔵)
《タラスコンの乗合馬車》(1888年,プリンストン大学美術館寄託)
《雪景色》(1888年,個人蔵)
《ポプラ林の中の二人》(1890年,ファン・ゴッホ美術館蔵)
《サント=マリーの道》 (1888年,個人蔵)
と
《サント=マリーの海》(1888年,プーシキン美術館蔵)
が展示されています.
《寝室》(1888年,シナティ美術館蔵)はとくに有名ですね.
明るい色の歪んだ空間の遠近法が人を惹き付けます
《麦畑》(1888年,デ・ブール財団蔵),《糸杉の見える花咲く果樹園》(1888年,クレラー=ミュラー美術館)などはいかにもファン・ゴッホです.
3月4日(日)まで開催しています.
谷直樹
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by medical-law
| 2018-01-29 01:40
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