寝る前に読む本~『京洛四季』

寝る前に本を読む習慣があります.
寝る前に読む本は,夢中になって読み進める本ではなく,心地よくどこで終えてもよい本が適しています.
東山魁夷氏の『京洛四季』はそういう1冊です.
《曙》《春静》《花明り》《行く春》《夏に入る》《年経る樹》《緑潤う》《緑の谷》《青い峡》《夕涼》《夏深む》《池澄む》《月篁》《初紅葉》《照紅葉》《秋寂び》《谿紅葉》《北山初雪》《雪の後》《年暮る》
いずれも心落ちつく作品です.
谷直樹
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