詩曲 (ヴァイオリン,弦楽四重奏とピアノによる編曲版)

今年は,アメデ=エルネスト・ショーソン(Amédée-Ernest Chausson)氏の没後120年にあたります。
有名な詩曲は演奏も多いのですが,今日はヴァイオリン,弦楽四重奏とピアノによる編曲版を,フィリップ・グラフィン氏(vn), チリンギリアン四重奏団,パスカル・ドヴァイヨン氏(p)の演奏(英ハイペリオン盤)で聞きました.
この英ハイペリオン盤には,初期のピアノ三重奏曲op3 ,アンダンテとアレグロ作品番号なし, 最後のチェロとピアノのための小品op39もおさめられています.
ちなみに,英ハイペリオンは裁判で支払いを命じられた金額はいくらでもなかったのですが,巨額な裁判費用のために経営危機に陥ったことがあります.
谷直樹
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