弁護士谷直樹/医療事件のみを取り扱う法律事務所のブログ

豊島将之新名人の強さはAI研究

王位・棋聖にくわえ,名人位を獲り,3冠となった 豊島将之新名人の強さの秘訣はAI研究にあるようです.

中日新聞「AI活用、独自の棋道 豊島新名人、研究会離れ自宅で勉強」(2019年5月18日)は,次のとおり伝えています.

「きっかけは二〇一四年に出場した「電王戦」。棋士が将棋ソフトと対戦する非公式棋戦だ。豊島名人は事前に、初めてソフトと千局近くを指して臨み、勝ち星を挙げた。当時は、中盤強化に課題を感じ、勉強法を模索していた。この経験から棋士仲間と対局や局面を検討する研究会から遠ざかり、自宅でAI相手に研究を進めるスタイルに切り替えた。今は、人間との研究会はやっていない。

 研究では自身の対局で気になった局面をソフトに入れ、AIが示した最善手を検討する。そこで大切にしているのは自身の感覚。「AIは正確で『将棋の真理』に相当近い。でも自分の考えと食い違ったまま、その通り指しても後が続かない。だから自分も好きな手で、AIも評価する手を増やす感じでやっています」

 昨春以降は特に、棋力の充実を感じてきた。「持ち時間が余り優位を保ったまま勝てる将棋があった。AIの影響を受けつつ、自分が培ってきたものも割と生かせている感じがしている」。昨夏には棋聖、王位を奪取して二冠となり、一気に花開いた。」


ちなみに,同期の弁護士は,豊島氏が子どものころ将棋を指してもらったがとても強かった,と言っていました.

谷直樹

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by medical-law | 2019-05-22 07:58