遺族が医師に対する行政処分を求める6363人分の署名を厚生労働省に提出
「群馬大病院で男性医師(退職、懲戒解雇相当)の手術を受けた患者が相次いで死亡した問題で、遺族会が22日、男性医師と上司だった元教授(諭旨解雇)に対する行政処分を求める6363人分の署名を厚生労働省に提出した。医師免許の取り消しや3年間の医業停止などを想定している。遺族会はこれまで2回、同省に要望書を出しており、署名を提出するのは初めて。
2014年に、この医師の腹腔鏡手術や開腹手術を受けた18人が死亡していたことが判明。病院の調査でさらに12人の死亡も明らかになった。」
医師に対する行政処分は,刑事罰の後追いばかりで,医療過誤ではなかなか処分されません.しかし,群馬大学病院事件は,病院としての体制の問題もありますが,当該医師の医療行為としての逸脱の程度に鑑みると,遺族が行政処分を求めるのも理解できます.
谷直樹
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