青のある暮らし

太田美術館の「青のある暮らし」展に行き,北斎の『東都浅草本願寺』,広重の『神田紺屋町』・『あらし山満花』などをを見てきました.
褪色する青の絵の具か,グラデーションが表現しにくい藍しかなかったところに,中国産の安価なベルリンブルーが輸入されるようになり,北斎,広重など浮世絵師が用いるようになったそうです.
久しぶりに晴れた原宿は歩道を人が埋め尽くし,紛れもなく令和でした.「ガールズブルー・ハッピーサッド」の世界でした.
谷直樹
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