手塚雄二展 光を聴き、風を視る

福井県立美術館の『手塚雄二展 光を聴き、風を視る』を見てきました.素描を含め169点の作品が展示されており,見応えがありました.
合わせて14メートルの超大作,《雷神雷雲》(四曲一双屏風)と《風雲風神》(2四曲一双屏風)は壮観でした。
《春雪譜》《春》《晩夏》《秋麗》《静刻》など季節を繊細に描いた作品に惹かれました.
閑散としていてゆっくり鑑賞することができました.
この美術展は東京で行われたなら大混雑でしょうに.
谷直樹
ブログランキングに参加しています.クリックをお願いします!
↓


にほんブログ村