國が薬害資料の展示施設を東京都内に設置へ(報道)
「薬害の歴史や教訓を社会に伝えるため、国が今年度中に、薬害資料の展示施設を東京都内に設置する。公設の薬害資料施設は初めてで、被害者団体の活動の記録などが集められ、展示される見通しだ。薬害被害の支援者らは「薬害研究資料館の設立に向けた第一歩に」と注視している。【渡辺暢】
展示施設は東京・霞が関の独立行政法人「医薬品医療機器総合機構」の一角に設置する。肝炎やサリドマイド、スモンなど過去に発生した薬害について、歴史などを記したパネルや被害者団体が収集した活動ビラ、国との交渉記録などを展示する方向だ。入場は無料とする。」
谷直樹
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