なげけとて つきやはものを おもはする かこちがほなる わがなみだかな
月前の恋といへる心をよめる
なげけとて つきやはものを おもはする かこちがほなる わがなみだかな
百人一首でよく知られてた和歌です.
辻邦生氏の小説では,北面の若い武士(後の西行法師)が,法金剛院の枝垂れ桜の下に佇む17歳上の美女待賢門院璋子をみそめますが,真偽は不明です.
なお以前NHKの大河ドラマ「平清盛」で待賢門院を檀れいさんが演じていて適役でした.
大河ドラマでは西行法師と平清盛氏は親友でしたが,同じ年の生まれで北面の武士から政争と戦乱の世界へ突き進んだ平清盛氏より,出家して花と月をめでて飄々と暮らした西行法師のほうが,後世の人々の共感を得ていると思います.
西行法師の命日は2月16日ですが,西行忌は今日2月15日です.
谷直樹
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