日本からの渡航者・日本人に対する 各国・地域の入国制限措置及び入国・入域後の行動制限
感染者確認国・地域(注:日本を含む)からの入国が禁止されているのは,モンゴル,キリバス,クック諸島,サモア,ソロモン諸島,ツバル,バヌアツ,仏領ポリネシア,マーシャル,ミクロネシア,トリニダード・トバゴ,キルギス,イスラエル,イラク,クウェート,サウジアラビア,バーレーン,コモロです.
入国・入域後の行動制限措置が行われている国・地域は,インド・ケララ州,タイ,台湾,中国,ネパール,ベトナム,香港,ミャンマー,ラオス,仏領ポリネシア,カナダ・アルバータ州及びサスカチュワン州,コロンビア,セントビンセント,セントルシア,チリ,パラグアイ,アゼルバイジャン,カザフスタン,ジブラルタル,ジョージア,タジキスタン,トルクメニスタン,マルタ,ラトビア,ロシア・サハリン州,イスラエル,オマーン,バーレーン,パレスチナ,ウガンダ,シエラレオネ,スーダン,ナイジェリア,ベナン,リベリアです.
行動制限は様々ですが,中国では,14日間の自宅待機が要請され,居所がない場合は当局の指定の場所での待機させられます.また,空港から居所に当局の用意した車両で移動させる措置も見られます.
テドロス事務局長は、中国以外の感染の81%が韓国、イタリア、イラン、日本の4カ国に集中しているとして,
この期に及んでも,日本が感染者確認国・地域からの入国禁止,行動制限に消極的なのは,理解し難いです.
谷直樹
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