弁護士谷直樹/医療事件のみを取り扱う法律事務所のブログ

《自画像》,《麦わら帽子を被った自画像》

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三菱一号館美術館で2011年に開かれた「マリー=アントワネットの画家 ヴィジェ・ルブラン展─華麗なる宮廷を描いた女性画家たち」展で,エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン氏に注目した人も多かったのではないでしょうか.

エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン氏は,肖像画に本領を発揮し,「顔つきは整っていなかったが,肌は輝かんばかりで,すきとおって一点の曇りもなかった。」と述べる同い年のマリー・アントワネット氏の肖像画を30点以上描いています.

最も有名なのは,1790年の当時35歳の《自画像》です.
フランス革命のためイタリアのトスカーナ大公国(マリー・アントワネット氏の兄が君主)に逃亡中に描いたものです.明るく華やかで,美しい自画像です.フィレンツェにあるウフィツィ美術館に所蔵されています.
《麦わら帽子を被った自画像》は,《自画像》より若く,ルーベンス氏の《麦わら帽子(シュザンヌ・フールマンの肖像)》の影響を受けています.

谷直樹

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by medical-law | 2020-04-16 03:57 | 趣味