《移民の母》
「カメラとは、カメラなしでいかに見るべきかを教えてくれる道具である。」
写真家ドロシア・ラング(Dorothea Lange)氏(1895年5月26日生)の言葉です.
自分の目で見ていないものが多いことに,写真は気づかせてくれるのです.
《移民の母》(1936年,カリフォルニア)は,ドロシア・ラング氏の最も有名な写真です.大恐慌後の移民の姿を伝えています.
MoMA(ニューヨーク近代美術館)のサイトで,ドロシア・ラング氏とその作品を知ることができます.
谷直樹
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